基礎編…情報モラル教育全般について 基礎編へ)  
活用編…みやぎ・情報モラル教育実践パッケージの活用方法について 活用編へ 

 
 Q1 「情報モラル」の定義を教えてください。    
 Q2 「情報モラル教育」とはどのような教育ですか。    
 Q3 どうして情報モラル教育が必要なのですか。    
 Q4 どの時期(小・中・高)から始めればよいですか。    
 Q5 携帯電話等を持っていない子どもたちに対して指導する必要があるのですか。    
 Q6 新学習指導要領では情報モラル教育の位置付けはどうなっていますか。    
 Q7 情報モラルはコンピュータを使わなければ指導できないのですか。    
 Q8 校内で情報モラル教育に力を入れていきたいと思います。何から始めればよいですか。    
 Q9 家庭との連携を図るにはどのようにすればよいですか。    
 Q10 専門用語がよく分かりません。    
 Q11 著作権法のことを詳しく知りたいです。     
 Q12 子どもたちの携帯電話所持率等の実態を教えてください。    
 Q13 情報モラル教育に役立つ資料はどこにありますか。    
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Q1 「情報モラル」の定義を教えてください。  
     
 新学習指導要領では「情報社会で適正な活動を行うための基になる考え方と態度」と示されています。    トップへ▲

  
Q2 「情報モラル教育」とはどのような教育ですか。  
     
 情報モラル教育は「何々をしてはいけない」というルールを身に付けるだけではなく,ルールの意味を正しく理解し、情報手段を上手に使ってネットワーク社会をよりよいものにしようとする前向きな考え方と態度を育てる教育を指します。    トップへ▲

  
Q3 どうして情報モラル教育が必要なのですか。  
     
 今後,ますます高度化する情報社会を子どもたちが生きる上で,情報を正しく,主体的に活用する能力が必要だからです。     トップへ▲

  
Q4 どの時期(小・中・高)から始めればよいですか。  
     
 早い時期から始めましょう。情報モラルは日常生活におけるモラルと重なる部分が多くあります。情報モラル・日常のモラルと区別することなく,早い段階から教えていく必要があります。    トップへ▲

  
Q5 携帯電話等を持っていない子どもたちに対して指導する必要があるのですか。     
     
 必要です。情報モラル教育は情報機器の活用方法についてのみ教えるものと思われがちですが,そのようなことはありません。ネットワーク上の相手のことを考えて行動するといった「心」の育成が重要です。携帯電話を持つ前から指導する必要があります。     トップへ▲

  
Q6 新学習指導要領では情報モラル教育の位置付けはどうなっていますか。    
     
 小・中・高 それぞれの新学習指導要領の総則に「各教科等の指導に当たっては,情報モラルを身に付け,適切に活用できるようにするための学習活動を充実すること(一部抜粋)」と明確な記述が加わりました。    トップへ▲

  
Q7  情報モラルはコンピュータを使わなければ指導できないのですか。    
     
 そのようなことはありません。コンピュータを必要としない教材が数多くあります。このサイトではコンピュータを使わなくても情報モラルの授業ができる指導教材「指導パッケージ」を用意しています。    トップへ▲

  
Q8 校内で情報モラル教育に力を入れていきたいと思います。何から始めればよいですか。    
     
 情報モラル教育について全教員で共通理解を図ることから始めましょう。内容が多岐にわたる情報モラルは学校全体で,全教員が共通の意識をもって指導することが大切です。そのためにも校内研修会を実施し,教員一人一人の情報モラル教育に対する意識と知識を高めましょう。このサイトでは情報モラル研修資料「校内研修パッケージ」を用意しています。    トップへ▲

  
Q9 家庭との連携を図るにはどのようにすればよいですか。    
     
 携帯電話の所持率やトラブル事例など情報モラルに関する情報を提示し,子どもたちがおかれている状況について家庭と学校が共通理解を図ることから始めましょう。このサイトでは保護者と共に考えを深め合うための研修資料「保護者対象研修パッケージ」を用意しています。    トップへ▲

  
Q10 専門用語がよく分かりません。    
     
・IT用語辞典e-Words
    http://e-words.jp/
・文部科学省 「情報モラル指導実践キックオフガイド」(ページ42〜44)
    http://www.japet.or.jp/moral-guidebook/guidebook/moralguide_all.pdf  
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Q11 著作権法のことを詳しく知りたいです。     
     
・補助資料「学校の中の著作権」参照
     「学校の中の著作権」へ
・社団法人コンピュータソフトウエア協会 「それは違法かも」
     http://www.ihokamo.net/
・社団法人日本音楽著作権協会 JASRAC(アクセス後,FAQに移動してください)
     http://www.jasrac.or.jp/
・文化庁 著作権に関する教材,資料等
     http://www.bunka.go.jp/chosakuken/hakase/index.html
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Q12 子どもたちの携帯電話所持率等の実態を教えてください。    
     
・平成21年度 「宮城県の情報モラル教育の実施に関する調査結果」参照
     「宮城県の情報モラル教育の実施に関する調査結果」へ
・文部科学省 「子どもの携帯電話等の利用に関する調査結果」
     http://202.232.86.81/b_menu/houdou/21/02/1246177.htm
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Q13 情報モラル教育に役立つ資料はどこにありますか。    
     
・文部科学省 「情報モラルモデルカリキュラム」
     http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/19/05/07052403/001.pdf
・文部科学省 「情報モラル指導実践キックオフガイド」
     http://www.japet.or.jp/moral-guidebook/guidebook/moralguide_all.pdf
・平成19年度文部科学省委託事業
 情報モラル指導ポータルサイト「やってみよう情報モラル教育」
     http://kayoo.info/moral-guidebook-2007/
・平成19年度文部科学省委託事業 情報モラル指導セミナー「5分でわかる情報モラル」
     http://sweb.nctd.go.jp/5min_moral/index.html
・財団法人 コンピュータ教育開発センター 「ネット社会の歩き方」
     http://www.cec.or.jp/net-walk/
・教育情報通信ネットワーク 「エルネット」
     http://www.elnet.go.jp/elnet_web/portalTop.do
・文部科学省 情報モラル等指導サポート事業
     http://sweb.nctd.go.jp/g_support/index.html
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 Q14 「校内研修パッケージ」とは何ですか。(目的・特徴)    
 Q15 3つの校内研修パッケージはどのような内容になっていますか。    
 Q16 ワークショップ型研修とは,具体的にどのような研修ですか。    
 Q17 どの時期に研修会を行えばよいですか。    
 Q18 研修会は一回しか実施できそうにありません。どれを行えばよいでしょうか。    
 Q19 小学校用と中学校用があるようですが,小中合同研修会等ではどちらを使えばよいですか。    
 Q20 研修会の進行は難しくありませんか。    
 Q21 研修会を実施する際,何を準備すればよいですか。    
 Q22 プレゼンテーションソフトがない場合はどうすればよいですか。    
 Q23 「指導パッケージ」とは何ですか。 (目的・特徴)    
 Q24 年間計画のどの時期に位置付ければよいですか。    
 Q25 どの教科で活用できますか。    
 Q26 授業のどの部分で活用すればよいですか。    
 Q27 指導ガイドの「指導の展開例」に沿って教えなければならないのですか。    
 Q28 児童生徒の実態に合わない場合はどうすればよいですか。    
 Q29 インターネットに接続できない教室でも指導できますか。    
 Q30 一単位時間をかけて授業を行いたいのですが,資料・教材はありませんか。    
 Q31 「保護者対象研修パッケージ」とは何ですか。(目的・特徴)    
 Q32 2つの保護者対象研修パッケージの具体的な内容は,どのようになっていますか。    
 Q33 どのような場面(機会)で保護者研修を行えばよいですか。    
 Q34 「お役立ちプリント集」はどのように活用すればよいですか。    
 Q35 指導パッケージの「構成表」にある,コード番号にはどのような意味があるのですか。    
 Q36 「ロゴマーク」には,どのような意味があるのですか。    
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Q14 「校内研修パッケージ」とは何ですか。(目的・特徴)    
     
 情報モラル教育に対する教員の意識を高め,指導力の向上をサポートする校内研修会資料です。3つの校内研修パッケージを用意しています。     トップへ▲

  
Q15 3つの校内研修パッケージはどのような内容になっていますか。    
     
研修@では講義形式で情報モラル教育の必要性について学びます(30分)。
研修Aでは参加者全員がワークショップ形式で教科での情報モラル指導について話し合います(60分)。
研修Bでは模擬授業を実践します(60分)。
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Q16 ワークショップ型研修とは,具体的にどのような研修ですか。    
     
 ワークショップ型研修とは,全員が積極的に参加し,意見を述べ合う場面が取り入れられている研修を指しています。     トップへ▲

  
Q17 どの時期に研修会を行えばよいですか。    
     
 年度始めに実施するのが効果的です。情報モラル教育は学校全体で行うことが大切ですので,年度の早い時期に全教員の共通理解を図りましょう。時間が確保できない場合は夏季休業など長期休業期間に実施することをお勧めします。      トップへ▲

  
Q18 研修会は一回しか実施できそうにありません。どれを行えばよいでしょうか。    
     
 授業での指導につながる研修パッケージAをお勧めします。また,研修@とAを組み合わせるなど併用して実施することも可能です。     トップへ▲

  
Q19 小学校用と中学校用があるようですが,小中合同研修会等ではどちらを使えばよいですか。    
     
 小学校用と中学校用の違いは,パッケージ内で扱っている指導資料や例示,準備物などがそれぞれの校種に対応している点のみです。町の研修会などでは,参加者の多い校種用のパッケージを活用されることをお勧めします。    トップへ▲

  
Q20 研修会の進行は難しくありませんか。    
     
 難しくありません。研修パッケージには誰でも研修会を進行できるように提示用スライドや進行資料を用意しています。それらの資料を活用して研修会を進めるだけで大丈夫です。     トップへ▲

  
Q21 研修会を実施する際,何を準備すればよいですか。    
     
 提示用スライドを映し出すコンピュータ,プロジェクタが必要になります。その他の準備物は各パッケージに記載されていますのでご確認ください。    トップへ▲

  
Q22 プレゼンテーションソフトがない場合はどうすればよいですか。    
     
 プレゼンテーションソフトを使わなくても提示できる資料も準備しています(PDF形式)。そちらをご活用ください。    トップへ▲

  
Q23 「指導パッケージ」とは何ですか。 (目的・特徴)    
     
 各教科の授業に10分程度の情報モラル指導を取り入れるための教材です。小・中・高,合わせて20個用意しています。    トップへ▲

  
Q24 年間計画のどの時期に位置付ければよいですか。    
     
 具体的に位置付けなくても実施できます。指導パッケージは普段の授業に取り入れられるように作成しています。自分で指導できると判断した教科の授業に取り入れて,ご活用ください。授業の中でタイミングよく取り入れていきましょう。    トップへ▲

  
Q25 どの教科で活用できますか。    
     
 教科の授業のねらいや内容に対して無理なく取り入れられる場面で活用しましょう。また,それぞれの指導パッケージに含まれている指導ガイドに教科の活用例が記載されていますので参考にしてください。    トップへ▲

  
Q26 授業のどの部分で活用すればよいですか。    
     
 10分程度の内容なので,授業の導入・展開・まとめ,どの部分でも活用できます。授業の流れで最も適した部分で活用してください。    トップへ▲

  
Q27 指導ガイドの「指導の展開例」に沿って教えなければならないのですか。    
   
 そのようなことはありません。展開例は3つのステップに分かれていますが,必要なステップだけ指導するなどアレンジも可能です。ワークシートへの記入を宿題にするなどのアレンジを加えてかまいません。    トップへ▲

  
Q28 児童生徒の実態に合わない場合はどうすればよいですか。    
     
 指導パッケージには小学校用と中学校・高等学校用があります。実態に応じて校種の枠を越えて活用することができます。    トップへ▲

  
Q29 インターネットに接続できない教室でも指導できますか。    
     
 指導可能です。資料や教材は印刷して利用することを前提に作っています。インターネットに接続できない教室でも指導できます。    トップへ▲

  
Q30 一単位時間をかけて授業を行いたいのですが,資料・教材はありませんか。    
     
 平成19年度に作成した指導教材は45分〜50分かけて指導する内容になっています。トップページの「平成19年度版モラルサイト」のボタンから入ってください。    トップへ▲

  
Q31 「保護者対象研修パッケージ」とは何ですか。(目的・特徴)    
     
 保護者の情報モラル教育に対する意識を高める研修会資料です。2種類用意しています。    トップへ▲

  
Q32 2つの保護者対象研修パッケージの具体的な内容は,どのようになっていますか。    
     
研修@はワークショップ型研修で,保護者間での話し合い活動が取り入れられています(45分)。
研修Aは講義型研修で,一斉研修として活用できます(30分)。
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Q33 どのような場面(機会)で保護者研修を行えばよいですか。    
     
研修@は学年・学級懇談会など少人数の場面で活用できます。
研修Aは年度始めのPTA総会や夏休み前の保護者会など保護者が多数集まる場面で活用できます。
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Q34 「お役立ちプリント集」はどのように活用すればよいですか。    
     
 研修会の資料として配布します。家庭に帰ってから研修会の復習ができます。    トップへ▲

 
Q35 指導パッケージの「構成表」にある,コード番号にはどのような意味があるのですか。    
   
 構成表は「小学校」,「中学校・高等学校」の2つの校種と,5つの指導内容から成り立っています。
 校種は「小学校」を「E」,「中学校・高等学校」を「H」として表記し,5つの指導内容は1〜5の番号で表記しています。これらを用いたコード番号を各指導パッケージに添え,掲示資料やワークシートなどを混乱なく使用できるようにしました。
 また,5つの指導内容は,平成18・19年度文部科学省委託事業「情報モラル指導実践キックオフガイド」に示されている「情報モラル指導モデルカリキュラム表」にしたがって設定しており,これらとの整合性も保たれています。

  例)E1−01
   「E 小学校」の指導内容「1 情報社会の倫理」の中の1つ目の指導パッケージ
   であることを表しています。
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Q36 「ロゴマーク」には,どのような意味があるのですか。    
     
 このロゴは, Miyagi(みやぎ),Jyoho(情報),Moral(モラル) それぞれの頭文字である,「MJM」をデザインしたものです。青空の下でのびのびと生活している宮城の子供たちが情報社会に主体的に対応できる力を身に付けてほしいという願いを込めています。    
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